配信ソフト側での事前設定についてご案内します。
今回につきまして、当サービスで互換性を確認できており、一例として無料でご利用いただけるOBSStudioを例とさせていただきます。
※以下からダウンロードいただけますが、所属されている会社の情報セキュリティルールに則ってご利用ください。
1 OBSの起動・初回設定
OBSを起動します。
本ケースでは、配信ソフト側で画面構成を作る必要がありますが、OBSでは”シーン”で画面構成を作ることが可能です。
[+] ① を押し、シーン名を入力の上[OK] ② をクリックします。
2 映像ソースの追加
- 先ほど作成したシーンにカメラの映像ソースを追加します。
ソース欄の[+] ① を押し、映像キャプチャデバイス ② を選択します。
分かりやすい名前を付け、[OK] ③ を押してください。
デバイスのプルダウン ④ から映像ソース(Webカメラを繋いでいる場合はWebカメラ)を選択し、[OK] ⑤ を押してください。 - 映像ソースの追加が完了しました。追加したソースは任意のサイズにリサイズすることが可能です。今回はカメラ映像のみを配信する想定ですので、画面内で最大化します。
追加された映像ソースを右クリックし、変換 ① 、画面に合わせる ② を選択します。 - こちらで映像ソースの準備が完了しました。
補足:汎用例
今回はシンプルにカメラ映像のみを配信するケースをご紹介しましたが、
セミナー汎用例として、以下のような様々な形式で画面を構成することが可能です。
- ①:資料を大きく表示・講師を小さくワイプで表示する
- ②:①の逆パターン
- ③:グリーンバックを使い、資料に講師をかぶせる
- ④:複数の映像ソースを並べる
3 配信設定
※今回設定する項目は必要最低限の設定となります。また画質や解像度については汎用的な推奨値をご案内しております。細かい設定に関しましては各配信ソフトや映像の内容により異なりますので、ご注意ください。
- 右下の[設定]ボタンを押します。
- 配信 ① > 「サービス」のプルダウンから[カスタム] ② をクリックします。
サーバー・ストリームキー ③ にStep2.の管理画面から取得した配信用の[URL]と[Stream]をそれぞれ入力します。 - 出力 ① をクリックし、映像ビットレート ② を1,000、音声ビットレート ③ を96に変更します。
- 映像 ① をクリックし、出力(スケーリング)解像度 ② を1280×720に変更し、[OK]をクリックします。
4 本番配信前の視聴確認
1. millvi管理画面での操作
- 本番配信を開始する前に、疎通確認等を踏まえたテストを行ないます。
ミルビィの管理画面にて、コンテンツ① > 全てのLIVE配信② > 作成したLIVEコンテンツ③ をクリックします。 - コンテンツ画面で[編集]をクリックし、「テスト配信」を「する」に変更し[保存]します。配信用URLでテスト配信をすることができます。(Point参照)
- 画面右下の埋め込みコード/URLより、HTML ① を選択し、表示されたURL ② を開きます。
- millvi管理画面「LIVE配信操作」の[開始]をクリックします。
2. OBS(配信ソフト)側での操作
- OBSの[配信開始]をクリックし、先ほど開いたURLでライブ配信の映像が正しく流れることを確認してください。
問題がなければOBSの[配信停止]をクリックします。 - millvi管理画面「LIVE配信操作」の[終了]をクリックします。
- 「テスト配信」を「しない」に変更し[保存]します。
Point
「テスト配信」は、生成された配信用URLでテスト配信ができる機能です。
・「しない」を選択すると本配信することができます。
・「する」を選択すると本配信と同じ環境でテスト配信でき、配信時間の合計時間に加算されません。
※サムネイルの生成、およびアーカイブは生成されません。
5. 本番配信
- ミルビィ管理画面に戻り、画面右下の「埋め込みコード/URL」より、「PC/スマホ」 ① > 使用したいプレイヤーを選択 ② > [クリップボードにコピー]③ の順に操作し、WebサイトのHTML等に貼り付けてください。
- millvi管理画面「LIVE配信操作」の[開始]をクリックします。
- 本番開始時に、再度OBSの[配信開始]をクリックします。
- 配信が終了したら、OBSの[配信停止]をクリックします。
- millvi管理画面「LIVE配信操作」の[終了]をクリックします。
- millvi管理画面で[編集]をクリックし、「配信ステータス設定」を「配信終了」に切り替え[保存]>[公開]をクリックします。
- プレイヤーに「配信は終了しました。ご視聴ありがとうございました」というメッセージが表示されます。これでライブ配信は終了です。
6. アーカイブデータの確認
- アーカイブ登録を「する」で配信した場合、アーカイブはHOMEフォルダの中の.ARCHIVEフォルダに格納されます。
- アーカイブデータはデフォルトでトランスコード「設定1」で生成されるため画質に合わせて設定変更します。
Point
アーカイブ登録を「する」で登録していた場合、配信終了後、ライブ配信のアーカイブの変換が開始されます。
アーカイブ登録には時間がかかりますので、しばらくお待ちください。